感性と表現力の育成
色・形・音・からだで、思いをのばしながら
自分らしく伝えていく力
粘土・絵の具・天然素材で、感覚と色彩がひらく
粘土をこねたり、筆で色を重ねたり、石や貝殻にそっと触れたりする遊びは、手の力や目と手の協調だけでなく、素材の温度や質感、色の重なりを味わう時間でもあります。正解のない遊びの中で、子どもは自分の感じ方を試し、思い描いたイメージに近づけていく喜びを積み重ねていきます。
—五感・色彩感覚・創造性の芽生え
工作で「形」にする、小さな物語
はさみで切ったり、のりで貼ったり、シールやクレヨンで装飾したりする工作は、細かな手先の動きと、自分の思いをかたちにする練習の場です。友だちの作品を見て刺激を受けたり、保育者に「どんなところがすき?」と聞いてもらったりすることで、言葉にしにくい気持ちも少しずつ言葉へつながっていきます。
—巧緻性・計画性・自己表現の土台
水・自然・音にふれる、静かな探究の時間
水に花びらや木の葉を浮かべたり、貝殻を耳に当てたり、小さな楽器の音を確かめたりする遊びは、自然の素材や音の変化に好奇心を向けるきっかけになります。穏やかな光と木の温もりに包まれた環境で、じっくり試す時間を大切にすることで、落ち着いて味わう力や豊かな感性の土台が育まれます。
—探究心・自然への親しみ・リズム感